神Excel、大学在籍中に幾度と無く目にし、幾度と無く感情を逆撫でしてきたヤツであるが今日の書類の神Excelは一段と輝いていた。
今までの神Excelはまあせいぜい申請書類の名前などの簡単な記述欄しかなく、正直「またか…まあこれぐらいなら…」という気持ちで書いて過ぎ去っていった程度のものであった。 だが今回は全く異なる、神Excelが神と言われる由縁を存分に思い知らされた日であった。
何が辛いかというと以下の2点に集約される。
- 文章が書きにくすぎる
- (なぜかは分からないが)編集時と印刷時で見た目が異なる
1.に関しては1行毎に結合したりしてなかったりするセルがあるせいでコピー&ペーストも思うようにできないし文章の訂正も面倒だしとまあ最高に腹立たしい。 一応入力欄みたいなところに文章を貼り付ければどうにかなるが、10行を越えてくるとその作業も苦痛でしかなくなる(最初から苦痛であるが)。
2.はなぜかExcelでの編集時の文章の長さと印刷時の文章の長さが異なっており、そのため編集時は枠に収まっているのに印刷したらはみ出してて文章が途切れているなんてことが多発した。 プレビューでその兆候は感じ取れるので自分の非もあるのだが、解せぬ…という気持ちが強い。
ちなみに別書類はWordで作られていたが、そのWordの書類も文章の記述欄は1行1行テキストボックスだった。 なんでだよ。
まあそんなことで一日を使ってしまい、完全にキレたので今週はどこかで映画でも見にいこうと思う。 シティーハンター、PSYCHO-PASS 、Fate、ファーストマンあたりを見に行きたい。 Fateかなあという気持ちではあるが、前作を見ていないのでどこかのタイミングで見なければ…